PITAKA MagEZ Case Pro レビュー|iPadを“いつでも使える状態”にする充電前提ケース

目次

【結論】これは「iPadを守るケース」ではなく、充電環境を作るケースだった

PITAKA MagEZ Case Pro は、iPadを「守るためのケース」ではありません。
iPadを “いつでも使える状態” に保つための、充電前提で設計されたケース です。

MagEZ Stand と組み合わせることで、
使い終わったら置くだけ、気づけば充電完了。
バッテリー切れで「今日は使えない」という状況が、自然と消えていきました。

薄く、軽く、存在感は最小限。
それでも、iPadの使い勝手だけは確実に底上げしてくれる。
このケースは、iPadのある生活を静かに変えていくための“起点”だと感じています。


PITAKA MagEZ Case Proの背面デザイン。カーボン調アラミド繊維が確認できる

なぜ MagEZ Case Pro を選んだのか(購入の背景)

正直に言うと、
スタンド単体(約16,000円)を買う決断はできませんでした。

しかし、購入したタイミングでは

  • ケース+スタンドのセット割引が適用された
  • ケース自体もセール対象だった
  • トータル価格が「納得できるライン」まで下がった

この条件が揃い、
「この価格なら、試す価値がある」と判断しました。

83Blog

ケースとスタンドはセットで考える製品 だったと思います。


MagEZ Case Pro は「単体では完成しない」ケース

ここは重要なので、はっきり書きます。

MagEZ Case Pro は、単体では完成しません。

  • スタンドがないと、MagEZ充電の価値は半減
  • ケース単体だと「何のためのケース?」と感じる可能性が高い

私自身、
スタンドとの併用が前提だったからこそ、満足できています。

このケースは
「iPadをMagEZで充電するための基盤」

そう理解すると、評価が一気に明確になります。


PITAKA MagEZ Case Proのエッジ部分と背面素材の質感が分かるクローズアップ写真

MagEZ Case Pro の特徴(公式情報を踏まえて)

公式サイトの情報を整理すると、MagEZ Case Pro の軸は次の通りです。

  • MagEZ Stand 専用設計
  • アラミド繊維を使用した超薄型ケース
  • 無接点(ワイヤレス)充電対応
  • iPad Pro 2021 / 2022 に対応

特に重要なのは、
このケース単体で完結する設計ではなく、
PITAKAのMagEZエコシステムの中核として設計されている点です。


PITAKA MagEZ Case Proを装着したiPad Proを手に持った状態。

実際に使って感じた良かった点

とにかく薄く、軽い

まず驚くのは薄さです。

  • ケースを付けている感覚がほぼない
  • 重さの増加を感じない
  • フォリオケースを上から付けても違和感がない

「ケースを外したい」と思う瞬間がほとんどありません。


置くだけ充電で、iPadが“使えない”状態にならない

このケースを使い始めてから、
iPadのバッテリー残量を気にしなくなりました。

  • デスク横の定位置に戻すだけ
  • いつの間にか充電されている
  • 使いたいときに、すぐ使える

iPadが「眠る道具」から
常に使える相棒に変わった感覚があります。


MagEZ Stand との一体感が非常に高い

MagEZ Case Pro は、
MagEZ Stand と組み合わせたときに完成します。

  • マグネットの保持力は十分
  • 操作中にズレる不安はない
  • 通常操作で落ちる心配は感じない

※スタンド側の詳細は、こちらの記事で詳しくレビューしています。


PITAKA MagEZ Case Proを装着したiPad Proを上から見た外観写真。アラミド繊維の質感が分かる構図

気になった点・割り切りが必要な部分

黒モデルは指紋・皮脂がかなり目立つ

これは正直なデメリットです。

  • 指紋が付きやすい
  • 拭いても白く残ることがある
  • 広がるように見える場合がある

素材特性によるものなので、
完全には避けられません。

ただし、
フォリオケースを付ける前提であれば
背面を見る機会はほぼなく、
実用上は許容できると感じています。


USB-C ポートのキャップはトレードオフ

MagEZ Case Pro には
USB-Cポートを覆うキャップがあります。

  • 有線アクセサリー使用時は開ける必要あり
  • 開閉を繰り返したときの耐久性は少し気になる

とはいえ、
基本は無接点充電前提のケースなので、
大きな不満にはなっていません。


「向いていない人」をあえて挙げるなら

以下に当てはまる人は、
一度立ち止まって考えたほうが良いかもしれません。

  • ケース単体に完成感を求める人
  • 耐衝撃性を最優先したい人
  • スタンドやフォリオを組み合わせる発想がない人
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このケースは
「セットで使って完成する設計思想」 を楽しめる人向けです。


ITAKA MagEZ Charging Standに装着されたiPad Proを屋外で撮影した使用シーン

【結論・本音】だから自分は割り切れた

私はこのケースに、

  • 完璧な保護
  • 万能な使い勝手

を求めていません。

欲しかったのは、

  • 置くだけで充電できる環境
  • 使いたいときに、すぐ使えるiPad
  • 生活に自然に溶け込む存在

そのための“起点”として、
MagEZ Case Pro は十分すぎる役割を果たしています。


PITAKA MagEZ Case Proの背面全体。MagEZ充電対応を示すクロスマークが中央に配置されている

まとめ|MagEZ Case Pro は「iPad生活の起点」

PITAKA MagEZ Case Pro は、

  • 超薄型・軽量
  • 無接点充電対応
  • MagEZエコシステム前提の設計

という、かなり割り切ったケースです。

スタンドやフォリオと組み合わせる前提で考えれば、
iPadのある生活を一段引き上げる起点になる製品だと思います。


補足:より細かな疑問について

耐久性・指紋・USB-Cキャップ・割り切りの考え方など、
購入前に迷いやすい細かな点については
Noteに思考ログとしてまとめる予定です。

なお、PITAKAを「製品」ではなく「考え方」で選ぶ視点については、Noteにまとめています。

note(ノート)
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