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HUAWEI Watch GT2 Proのバンドの汚れを洗浄してみた

こんにちわ。

HUAWEI Watch GT2 Proを満足して使用しているサラリーマンです。

使用してもうすぐ3ヶ月が経とうとしております。
ほぼ毎日、24時間着用しております。

外すのはお風呂のときぐらいです。

そんな私のHUAWEI Watch GT2 Proのバンド(ブラックフルオロエラストマ―ベルト)は、
ちょっと気になる程度の汚れが付着してきましたので今回洗浄してみました。

目次

まずはバンドの材質を知る!

バンドの材質はスペック表から見ると、「フルオロエラストマー」と言うものだそうです。

どこのメーカーのフルオロエラストマーかはわかりませんが、
ネットで調べてみるとダイセルがトップに出てきましたので参考にしてみました。

フルオロエラストマーとは、
DAI-EL(ダイエル)の原料は蛍石(Fluorite)という天然鉱物です。
蛍石はフッ化カルシウム(CaF2)が主成分であり、各種フッ素製品の出発原料で、
治金工業においては鉱石の融剤として重用されております。とのこと。

https://www.daikinchemicals.com/jp/solutions/products/dai-el-fluoroelastomers/dai-el/material.htmlより

要は、フッ素ゴムの一種?ですかね?

フルオロエラストマーは多機能性でありその特徴として、
ベタつきにくい、汚れにくい、燃えにくい、埃が付着しにくい、汗や皮脂による物性の変化が少ない、変色しにくいといったことが挙げられるようです。

耐水性があり耐熱性も230℃での使用できるとのことですので、
洗剤で水洗いしてみることにしました。

(耐薬品性はわからなかったですがフッ素ゴムなので大丈夫だと思ってトライしてみました)

いざ、洗浄!

バンドの洗浄方法について、公式サイトでは方法が探しきれなかったので我流でやってみました。
(同様の方法で洗浄する方は、自己責任にてお願いします)

洗う前はこんな感じ。
バンドが黒いので汚れが目立ってきた印象を感じます。

まずは、洗面所にお湯(40℃ぐらい?)を張り浸しました。
(汚れが浮いてこないかな・・・)

次に、腕につけて付着した汚れなので、ハンドソープで洗ってみました。
ボディーソープと迷いましたが、ハンドソープをなんとなく選択しました。
(材質を痛めつけない程度に、垢汚れなハンドソープで優しく洗ってみるか・・・)

泡立て軽くこすって洗いました、その結果、以下のとおりです。

洗浄終了!気になるバンドの様子は・・・

付着していた汚れは落ちたように思います。
なんとなく触り心地もするするして良くなった気がします。

洗浄してまじまじ見て気づいたのが・・・

バンドの表面が摩耗してきておりました!

よく見ると、表面のざらざらが取れて、黒の地が出ています。
また、バンドの裏側は、肌に強く接する部分は皮がめくれるような劣化が見られます。

毎日使っていたらこうなるのかなと思いますが、他のゴムバンドを使用したことがないので、
この劣化が早いのか遅いのかわかりません。

3ヶ月洗ってメンテナンスできていなかったので、
きれいにすることができてよかったかなと思います。

衛生的にも良くないので定期的に洗浄、水洗いはしていこうと思います。

ちなみに、本体の裏面はこの通りめちゃくちゃキレイです。

最後に

購入して焼く3ヶ月が経とうとしておりますが、HUAWEI Watch GT2 Proは満足しております。

前回の記事で少し紹介しておりますが多彩なワークアウト機能があり、
使い切れていないほどの多機能性です。

83Blog
HUAWEI WATCH GT2 Proを購入レビュー!感想は非常に良い! | 83Blog こんにちわ。ついにスマートウォッチに興味が出てきたサラリーマンです。 私がスマートウォッチ選びで特に重要視したのは、ビジネスシーンでも馴染んで使用できることです...

私はこのHUAWEI Watch GT2 Proが初のスマートウォッチなので、
比較できているわけではありません。

ですが、仕事や普段使いで生活が少し豊かになった気がしております。

少しレビューをはさみますが、ここまで使用してきてボディやはり材質が良いだけあって、
傷や劣化がいまだ見られません。

表面のディスプレイには何度かぶつけてしまったことがありますが、
傷は入らずするするとして気持ちが良い触り心地がキープできてます。

値段はしましたが、コスパが良いみたいでいい買い物ができたと満足です。

ありがとう、HUAWEI Watch GT2 Pro!

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