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【三河屋】広島名物 大石餅の紹介

こんにちわ

広島のお土産の定番といえば、もみじ饅頭ですよね。
個人的には定番過ぎて広島からの帰省土産ではつい他のものを選択したくなります。

最近になって広島の色々な和菓子を食べてきましたが、美味しくてリピートしたいと思ったものに出会いましたので紹介します。

それが、三河屋の大石餅です。

ストレートにおいしかったです。

目次

三河屋の紹介

観光で広島に来た人だったらまず行かないであろう場所に三河屋はあります。

ですが、以外にもアクセスしやすく、広島駅から30分ぐらいですぐにいけます。

八丁堀近辺や広島駅から出ている4号線の広電バスに乗り、段原山崎のバス停で下車します。
下車すると道挟んで反対側にスタバがありますので、そっち側にずーーっと伸びる片側2車線の道を突き当たりまで進み、信号を渡って少し右手側に歩いていく「三河屋」があります。

帰りは、三河屋を背に左手側に100mぐらい進むと4号線のバス停「段原山崎」があります。
ラーメン屋の博多屋を超えて信号を渡ったあたりです。

店舗に行くことをおすすめする理由は・・・運が良ければもみじ饅頭が安く買えるからです。

安く買える理由は、不揃い品だったり賞味期限が近かったりとそんなとこだと思います。
なのでお土産用というよりかは自分が食べる用にですね。

つぶあんは安く買えたもみじまんじゅうです。※さくらは普通にバラで買いました。

もちろん、箱に入ったもみじ饅頭も売ってましたよ。

大石餅とは

大石餅

私が手にとったきっかけは、失礼ながら広島名物と書いてありながら知らなかったので興味が出てきてつい買ってしまいました。

買ってみて大正解、昔ながらのかざってない味が非常に美味しかったです。

なんで大石餅というのか興味があったので調べてみると、
大石内蔵助の妻「理玖」が城に出入りする菓子屋に頼んで京都風の白い餅を作らせ、国泰寺の供養墓に供えたのが始まりだそうです。 

太平洋戦争後でしばらく大石餅は絶えてしまったようですが、昭和7年創業の三河屋がそれを引き継いだようです。

パッケージにはインパクトのある忠臣蔵?のイラストです。

6個入りが確か500円以下で買えた気がします。
店舗では2個入りでも売ってましたよ。確か1個80円x2個です。

大石餅 開封・実食

大石餅

雪見だいふくのような感じです。

お餅にこしあんが包まれています。

大石餅

一つづつ個包装されていて、大きさはひとつまみ程度です。

一口サイズのこの大きさが大石餅は丁度いいです。

一口で食べたい気持ちを抑えて半分かじってみました。

大石餅

餅は柔らかくもちもちです。

中に入っているこしあんとの甘さのバランスがよく美味しいです。

こしあんが美味しいのかな?私は大石餅、結構好きですね。

15時の茶菓子に1個あるとホッと落ち着きます。

しらなかったのですが、大石餅は広島駅で買える駅弁にも入っているようです。

最後に

一口サイズで食べやすく会社などでも配りやすいと思います。

どこに売っているかがリサーチ不足で申し訳ないのですが、ぜひ店舗に行って買ってみてください。

先程、雪見だいふくのような感じと表現しましたが、店舗で買うと冷えている気がします。(凍ってる?)

まだ少し冷たいかな?ぐらいで食べるのが一番美味しいと思います。

なので店舗に行って買うことをおすすめします。

広島には美味しいお菓子が沢山ありますのでこれからもどんどん紹介していこうと思います。

三河屋の「大石餅」をオススメする理由
  • 一口サイズて食べやすく人にも渡しやすい
  • 餅とこしあんの甘さのバランスが良く、とても美味しい
  • 店舗で買うと冷えてて美味しさ倍増!

前回は、藤い屋の季節限定もみじまんじゅう(さつまいも味)を紹介しました。

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