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LUMIX S5ⅡXの防湿庫は百均で自作!必要なものと作り方

LUMIX S5ⅡXの撮影体験はいかがですか?

私は初めてのフルサイズ機でもあり撮る楽しさを撮影するたび感じる日々です。

さて、LUMIX S5ⅡXの素晴らしい性能に魅了されているけれど、湿気対策をどうしようか悩まされておりませんか。
そうは言っても高価な防湿庫は手が出せないという方も多いでしょう。

私がそうでした。

しかし、ご安心ください。百均のグッズを利用して、手軽に防湿庫を自作する方法がありましたので紹介します。

目次

自作防湿庫に必要なもの

それでは早速、百均で買えるものを中心に必要なものを紹介します。

すべて百均で揃うので1,000円もあれば簡易防湿庫の完成です。

必要なものは以下の通りです。

コンテナボックス

防湿庫の本体になりますのでサイズはLUMIX S5ⅡXが入る程度でOK。
レンズも入れるのでそれなりに大きく余裕があるといいと思います。

そして透明なものがおすすめです。(中身が見えるから)

乾燥剤

乾燥剤は湿気を吸収するものでシリカゲルや除湿シートなどがあります。

私は探し回って見つけた食品用の乾燥剤を購入しました。

数か月ごとに交換する必要がありますが、私が買った乾燥剤はブルーの粒が吸湿状態を表示してくれるようですのでブルーからピンクになったら交換しようと思います。(再利用も可)

アマゾンで見てみると防カビ防湿剤がありました。
ハクバ製なところがカメラ機材に使うのには安心剤ですね。

湿度計

防湿庫内の状態を把握するものです。
理想的な状態は湿度が30~50%だそうです。

デジタル式やアナログ式などがあるがどちらでもOKです。百均なのでわかればいいでしょう。

自作防湿庫の作り方

作り方はとても簡単で、以下のステップでできる

コンテナボックスを清潔にする

防湿庫にする前に、ケースを清潔にする

水洗いしてから、しっかり乾かすことが重要

乾燥剤を投入

ケースの底に乾燥剤を敷き詰めます。

どの程度入れるかは湿度が湿度が30~50%になるくらい適量に入れましょう。

私は四隅にとりあえず入れるようにしました。

湿度計をケースに入れる

ケースにカメラと計器を入れるこの時、カメラはレンズ付きでも外してもOK。

計器は見やすい位置に置きましょう。

【完成】ケースの蓋を閉める

ケースの蓋をしっかり閉め、空気が入らないようにすることが大切です。

蓋に隙間がある場合はテープでふさぎましょう。

まとめ

LUMIX S5ⅡXの防湿庫を百均で自作する方法はいかがでしたか?簡単でしょ。

この自作防湿庫で、LUMIX S5ⅡXを湿気から守ることができます。
いきなり高い防湿庫を買うのは・・・という方には百均で作れるのでおすすめです。


ぜひ試してみてくださいね。

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