こんにちわ。
OPPO Find X3 Proを購入して大変満足しております。
その中でも特にお気に入りのカメラ機能について紹介しようと思います。
OPPO Find X3 Proはカメラの性能が高く、何気ない一枚でも美しく仕上げてくれます。
普通にOPPO Find X3 Proのカメラ機能を紹介しても面白くないので、
私（素人）が使ってみて感動したことを重点的にご紹介します。
ポチップ
OPPO Find X3 Proとは
本題に入る前に簡単にOPPO Find X3 Proがどのようなスマホなのか紹介します。
レビュー記事でないので簡単にOPPO Find X3 Proの特徴を紹介しますと、
- デュアルフラッグシップカメラを搭載
- 撮影した10億色の写真を表現できる高解像度ディスプレイを搭載
- Snapdragon888を搭載し、12GB RAM + 256GB ROMと快適さ抜群
- バッテリー容量は4500mAh(2250mAh x 2)
- 急速充電は65W SuperVOOCフラッシュチャージにより充電完了までものの数分
- 機能もりもりなのに本体重量約193g
※難点はおサイフケータイには対応していないことくらいでしょうか。
私はおサイフケータイは重視していなかったので問題なしでした。
詳しくはOPPOの公式サイトより確認ください。
また私が参考にしたサイトもご紹介しておきます。
別の記事でOPPO Find X3 Proを選んだ理由をまとめておりますので興味がある方は見てみてください。
カメラ性能・機能の紹介
まずはカメラスペックを公式より紹介します。
アウトカメラ
- [広角]約5000万画素(f/1.8絞り値)、ソニーIMX766、1/1.56インチ センサーサイズ、OIS、全画素全方位 PDAF
- [超広角]約5000万画素 ソニーIMX766 1/1.56インチ センサーサイズ、全画素全方位 PDAF
- [望遠]約1300万画素(f/2.4絞り値)、ハイブリット5倍光学ズーム、20倍デジタルズーム
- [顕微鏡]約300万画素(f/3.0絞り値)、60倍の拡大、FHD動画撮影
インカメラ
- 約3200万画素(f/2.4絞り値) /画角 81° /5枚レンズ
アウトカメラ
- 最大サイズ: 6144 x 8192 (5000万画素)
インカメラ
- 最大サイズ:6560×4928(3200万画素)
OPPO Find X3 Proのカメラの目玉は２つ。
10億色のデュアルフラッグシップカメラと顕微鏡モードです。
広角と超広角は両方とも同じSONYの「IMX 766」センサーを採用しており、どちらのレンズでも高画質の写真が撮れます。
あまり詳しくはないのですが、一般的には広角レンズに良いセンサーを乗せて、超広角レンズには広角より下位のセンサーが使われるようです。
そのため、一般的な複数のレンズを持つスマホは同じ場所でとっても広角と超広角ではセンサーの違いにより画質に差があったようです。
それがOPPO Find X3 Proではデュアルフラッグシップカメラの搭載により、
広角と超広角で同じ画質で撮れることになります。
デュアルフラッグシップカメラなのに10万前後の値段って太っ腹ですね。
もう一つの目玉、顕微鏡モードは肉眼では見えなかったミクロの世界を覗くことができます。
これは日常の使用で頻繁に使うことはないですが、OPPO Find X3 Proでしか撮影できない世界なので、新たな発見をすることができればバズるのではないでしょうか。笑
OPPO Find X3 ProはDxOMarkによるとカメラスコアはなんと131です。
そういってもピンとこないと思いますがこれでどうでしょうか。
DxOMarkのスコアランキングでは、 OPPO Find X3 Pro は2021年7月時点で上から6番目です。
ちなみに、現時点の1位は143でXiaomi Mi 11 Ultraです。ちなみに、iPhone 12 Pro Maxは130です。
それでは私がOPPO Find X3 Proのカメラで自慢したい機能・性能を
感動した内容も交えながら下記について紹介します。
- 鮮やかできれいな写真が手軽に撮れる
- AIシーン強化が優秀
- 10bit撮影が可能な上、JPEGに変換もお手軽
- フィルター機能が優秀
- AIカメラによりテキストを認識する
鮮やかできれいな写真が手軽に撮れる
OPPO Find X3 Pro のカメラは、AIカメラにより自動的にピント合わせやマクロレンズの選択など行ってくれます。
そのため、サッと出してパッと撮ってもBESTな撮影をしてくれます。
日常の何気ない一枚が気持ちよくきれいに撮れるので楽しいカメラです。
それと、色が結構鮮やかに出ているので映えた写真が撮れますので、つい人に自慢したくなります。
これは色調は好みで分かれると思いますが、私はこれが感動して気に入っております。
特に空を写真に入れるとすっごい鮮やかに色が出てきれいです。
（ちょっと不自然なときもありますが｡）
次に夕方の写真を撮ってみました。
暗い部分は明るくされ全体的にきれいな写真がただ撮っただけなのに完成度です。
ちなみに、手持ちにPixel４aがあるので、同じ時間帯に撮った写真を並べてみます。
OPPO Find X3 Proのカメラでは特別な設定は不要です。簡単に映えた写真が撮れますよ。
もちろんプロフェッショナルモードとして、マニュアル撮影も可能です。
AIシーン強化が優秀
OPPO Find X3 Pro でカメラを使うときは、AIシーン強化常時ONがBESTだと私は思います。
満足行く写真が撮れるでしょう。
OPPO Find X3 Pro のカタログにはAIシーン強化について下記のように書かれておりました。
AIが情景を識別しシーンに応じて色調を最適化。記憶をより感動的かつ鮮明に残せます。
SIMフリー版OPPO_Find_X3_Proカタログより
シーンに合わせた色調に自動で合わせてくれるので写真がより美しく撮れました。
自分の想像を超えた仕上りの写真は自慢したくなりますね。
使っていて気づいた識別してくれたシーンは、
植物、空、食べ物、建物、赤ちゃんなどあり正確に判別してくれましたよ。
何気なく撮ったどの写真を見ても美しく感動しました。
10bit撮影が可能な上、JPEGに変換もお手軽
OPPO Find X3 Pro は10億色のデュアルフラッグシップカメラを搭載しているだけでなく、その10億色を表現できるディスプレイを採用されております。
しかも、10bitのHEIFデータをJPEGに変換することもできるのです。
SNSへの投稿であれば自動的にHEIFをJPEGに変換して投稿してくれます。
10bitで撮って表示して出力までできるスマホは、 OPPO Find X3 Pro が業界初だとどこかの記事で読んだ記憶があります。凄すぎ・・・
ただ、私のPCスキルでは10bitデータの扱いがめんどくさかったので普段遣いは8bitに変更しました。
10bitをWindowsで開けるように拡張しましたが、フォルダ内での表示が写真のプレビューアイコンでなく「 HEIF 」とファイル形式が表示されていて、どのような写真かパッと確認出来んないようですのでJPEGでの管理に戻しました。
一応、 OPPO Find X3 Pro の写真アプリ内でJPEGに変換もできるのですが、複数選択して変換が出来なかったです。
10bit撮影はシーンを選んで設定し、使っていくことにしました。
フィルター機能が優秀
標準の写真アプリから編集したい写真を選択して「編集」を押すと、
トリミング、マニュアル調整、フィルター、マークアップ等など出てきます。
その中でもフィルターが手軽に好みの雰囲気に編集できるのでオススメです。
私はスマホでは凝って編集することはしていなかったので、このように簡単に写真の雰囲気を変えれるのは感動しました。
これまでの私はフィルターをあまり使っていなかったのですが、OPPO Find X3 Proと出会ってフィルターをかけることの楽しさを教えてもらいました。
このように撮った写真にフィルターをかけることはもちろんですが、カメラで撮りながら好みのフィルターを選ぶことも出来ます。
私はこの機能を好んで使用しています。
ちなみにカメラ起動中にフィルターをかけるとAIシーン強化は解除されますよ。
AIカメラによりテキストを認識する
普通にカメラアプリを起動して書物や何かに書かれた文字列をカメラが認識すると「テキスト」として撮影指定くれます。
これによって、このように切り抜いて撮影してくれたり、平にしてくれたりと自動的に補正してくれます。
また、QRコードもカメラで認識するように設定することで、いちいちQRコード読み取り用のアプリを開く必要もありません。
なんと優秀なカメラ。Googleレンズもカメラアプリ内で1タップで開けますので使い勝手がいいです。
まとめ
OPPO Find X3 Pro はカメラが優秀だと思います。
個人的には使っていて楽しいカメラです。
きれいな写真は一眼カメラでしか撮れないと思いつつありましたが、スマホも負けてなかったです。
ぼけ感も OPPO Find X3 Pro では出してくれるので雰囲気のある写真も撮れちゃいます。
このブログの写真はこれまでミラーレス一眼で撮った写真をメインに扱ってましたが、
OPPO Find X3 Pro によりスマホで撮った写真も載せていこうと思います。
次回、 OPPO Find X3 Pro を持って街に散歩してきました。
街撮りスナップに最適なスマホでしたので、撮影してきた写真をまとめて見ようと思います。
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