こんにちわ。
最近、初の子供が産まれたサラリーマンです。
我が子は非常に音に敏感。
寝かしつけてからは忍者のように物音を立てない暮らしをしております。
寝かしつけるのがいかに大変かわかってきたこの頃、
なるべく長い時間寝ててほしい、なので兎に角、物音は立てたくない。。。
でも目を離しているのは不安。。。
ということでネットワークカメラのTapoC200を購入しました。



うちのマンションは寝室とリビングが離れており、
ドアを締めてしまえば遮音性も高いため、普段の生活音や話し声程度は、
寝室まで届かない環境でしたのでよかったのですが。
逆に子供の鳴き声が聞こえないので、泣いていないか心配。
様子を見に行くにも物音で起きてしまう可能性がある。。。
一緒に寝室に居ても何も自分のしたいことができない。。。
そんなこんなで、カメラの設置を進めることにしました。
初めのうちは、使っていないスマホを設置しアプリを通して状況を確認しておりました。
次第にカメラの設置が少し面倒であったこと、
赤外線が付いていないので画面が暗く子供の様子が確認しづらいなど、
我慢できる程度の問題ではあるが、もう少し改善できたらいいなと思い始めました。
Amazonでネットワークカメラを探してみると、
以外にも安価で機能や性能が豊富で期待できるカメラがたくさんあるなと思いました。
そんな中で私は、
tp-linkのネットワークWi-Fiカメラ TapoC200を購入しましたので紹介します。
購入することで得られたこと

別室で子供の様子がみれるので親としては非常に安心できます。
音声も拾うので鳴き声に気がつく事もできます。
また、ナイトモードでは赤外線の照射により暗闇でも様子を確認することができます。
総じて、導入して大満足でした。
そこで、今回はTapoC200の紹介をしようと思います。
製品紹介


私が購入したカメラは左の画像の、tp-linkのTapoC200です。
調べてみると類似機種のTapoC100もありましたのでスペックを比較してみます。
(Kasaシリーズもありますがそちらは割愛します)






項目 | Tapo C200 | Tapo C100 |
---|---|---|
・ネットワーク セキュリティ ワイヤレス レート 周波数 ワイヤレスセキュリティ | SSL/TLSによる128 ビット AES 暗号化 11Mbps(802.11b)、54Mbps(802.11g)、150Mbps(802.11n) 2.4 GHz WPA/WPA2-PSK |
|
・アクティビティ通知 トリガーの条件 通知 | 動体検知 プッシュ通知(アプリ) | |
・ビデオ 動画圧縮 フレームレート ビデオ ストリーミング | H.264 15fps 1080p | H.264 ー 1080p |
・寸法 (W×D×H) | 86.6 x 85 x 117.7 mm | 67.6 x 54.8 x 98.9 mm |
・カメラ イメージセンサー 解像度 レンズ ナイトビジョン 視野 | 1/2.9“ 1080p Full HD F/NO: 2.4; Focal Length: 4mm 850 nm IR LED 水平に360°, 垂直に114° | 1/3.2“ 1080p Full HD F/NO: 2.0, Focal Length: 3.3 mm 850 nm IR LED ー |
・音声 音声通話 音声 入/出力 | 双方向通話 マイクとスピーカー |
・TapoC200の特徴
①フルHD WiFi ネットワークカメラ 。
Amazon製品紹介より
②ペットの見守りにも最適なWiFiネットワークカメラ。
③広範囲カバーが可能なフルHD画質対応ネットワークカメラ。
④アプリでかんたんに設定でき、マイクロSDカード(128GBまで)に対応。
⑤離れた場所でもスマホから簡単にカメラの様子を伺えて、相互音声機能も搭載。
⑥パン/チルト機能を搭載して可動視野をグーンと向上。
⑦動作検知を設定すれば、検知され次第スマホ通知も可能に。
驚いたのは、1080pフルHDのカメラがこの値段で買えるんだ!ってこと。
以前、防犯カメラを販売していた経験もあったので、このスペックでこの価格には正直驚きました。
みまもりカメラとして購入しましたが、
防犯カメラとしても申し分ないスペックだと思います!
TapoC200を購入した主な理由
- ナイトモード搭載により、薄暗い環境でも映像で確認できる
- 音声も拾えるため、鳴き声に気がつける
- 動体検知機能により、映像から目を話していても通知で感知できる
- 首振り機能は遠隔操作できる
- Alexaとの連携が可能
ナイトモード搭載により、薄暗い環境でも映像で確認できる


子供が小さいので寝室の明かりは最小限に押さえております。
スマホのカメラでは暗すぎてうっすら輪郭が捉えれるかといったレベルですが、
Tapo C200は暗闇でもはっきり様子を確認することができます。
なので、スマホのカメラを使っていた時期は、子供にカメラを向けるというよりか、
鳴き声を拾うように設置するようなイメージでした。
TapoC200には赤外線が搭載されてますので、暗くなれば自動できに赤外線発動!
ナイトモードに自動で切り替わります。
アプリを起動して別室で映像を確認するだけなので簡単に使えます。
音声も拾えるため、鳴き声に気がつける
TapoC200は映像だけでなく音声も拾ってくれます。
またアプリ側からマイクボタンを押すことで、音声をカメラ側に送ることも可能です。
子供が寝ている夜中に使う目的で購入したのであまり音声を送る機能は使いませんが、
この前、私が疲れて寝室で昼寝をしていたら、Tapoカメラからいきなり妻の声が聞こえてびっくりして起こされました。
こういった使い方がありましたか。。。
動体検知機能により、映像から目を話していても通知で感知できる

Tapoアプリを使うことで、動体検知するとプッシュ通知を受ける取ることができます。
うちの子供はまだ寝返りがうてないので使うのはこの先になりますが、
寝返りや歩いて移動しているなどが感知できるので動体検知は便利かも!?って思ってます。
首振り機能は遠隔操作できる



TapoC200の特徴として、カメラの向きをアプリ側で操作することができます。
この首振り機能では、水平方向360°、垂直方向114°と広い範囲を見渡すことができます。
この動作音は静かなので、私は動いていることに気が付かきませんでしたが、
作動時には振動が発生しておりました。
私のように布団の上に置いているとブルブルとマットレスを通じて微妙に振動を感じます。
Alexaとの連携が可能
Amazon Echo show5と連携することができます。
実は、音声操作でEcho show5の画面にTapoC200の映像を映し出せることに一番惹かれて購入しました。
接続方法は下記公式サイトにて確認ください。
私は簡単にEcho show5と連携は設定・接続できましたよ!
Alexaに向かって「Alexa、Tapoカメラを見せて」と言うと、映像を映し出してくれます。
スマホでは別のことをしていて、別の端末で確認したいようなときに使ってます。
ただし、「カメラの映像は流しっぱなしにすることは出来ません。」とのことです。
24時間流しっぱなしすることができないというニュアンスなので、5分とかであれば流しっぱなしにできているイメージです。
TapoC200は育児の助っ人


TapoC200を購入して子育て環境が少し良くなった気がしており、非常に満足しております。
寝付きが浅そうなときにはなるべく寝室に近づかないようにしたり、
泣き出しても自然に寝てくれそうかなー?って様子を確認できたり、
カメラを導入したことで、子供も大人も快適になったと感じております。
特に今回紹介した下記機能により育児が助かっております。
同じような環境でお困りであれば、導入の難易度も低く価格も安いので、
試してみるのも良いかと思います。
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