こんにちわ。
まず申し上げておくのが私はSONY製品が好きです。
発売当初から狙っていたSONYのワイヤレスイヤホン、
WF1000XM3を2020年夏にようやく購入しました。

結構いい値段しましたが、ケースの質感や多機能・高性能なところに惹かれて満足でした。
ですが、装着してみると耳に全く合わず…
もともとカナル式のイヤホンは得意でなかったので装着が苦手だったのはありますが、
全くと言っていいほど、耳から外れてWF1000XM3が使えずストレスでした。
ネットで調べてみると同じような悩みをもった方が多おり解決策として、
イヤーピースを買えることが効果的だと思いました。
悩んだ挙げ句、好評なレビューが多かったSednaEarfit XELASTECを試してみましたので紹介します。

結論から申し上げると、劇的に改善し満足しております。

SednaEarfit XELASTECを選んだ理由

私がSednaEarfit XELASTECを選んだ理由は、素材と相性です。
素材は熱可塑性エラストマー(TPE)といって、人の体温で軟化、吸いつくようなフィット感を得られるようです。
そしてWF1000XM3のケースに収まることです。
イヤーピースを選ぶときに、とにかく落下しないものがいい!と思ってましたが、
調べているとケースに入らないという不具合もあり得ることに気づきました。

早めに気づいてよかったです。
SednaEarfit XELASTECは結構な方がレビューしており、
いいモノランキングの上位にあげている人が多かったです。
ということは、多くの人の耳に合っているのできっと自分の耳にも合う可能性は高いなと思い高かったですが購入を決めました。
ちなみにですが、私が購入のきっかけになったサイトを紹介させていただきます。

素材が良い!

”熱によって変形する独KRAIBURG TPE社製高品質TPE(熱可塑性エラストマー)採用”
https://www.aiuto-jp.co.jp/products/product_2966.php
この一文に惹かれました。
私がイヤーピースを探すときに思っていたのは、
WF1000XM3がとにかく耳から落ちてストレス。これが解決できるものがとにかくほしい!
体温で変形するなら自分の耳にイヤーピースが合わせてくるならこりゃ間違いないないと感じました。

実際手にとってみると粘着感?もある素材でした。
粘着感があるのでゴミがすぐ付着するのはデメリットかもしれません。
それはそれで、きれいにしようという気にさせてくれるので清潔感は保たれるかもしれませんね。
使ってみてすぐに効果を感じました。
変形している効果なのか、ずり落ちることはなくなりました。
多少、歩いているときの振動でゆるくなってくることはありますが、改善としては満足行く結果です。
素材がいい仕事をしていると思いますので、
SednaEarfit XELASTECを選んでよかったです。
サイズが豊富

サイズ展開は6種類もあります。
SS/S/MS/M/ML/Lと細かくサイズがあります。
主な寸法は公式サイトに乗ってましたのでお借りします。

何が自分に合うのかわからなかったので、私はまずMS/M/MLを購入しました。
それでもしっくり来なかったのでSS/S/MSを購入してSSに落ち着きました。
一つのパッケージに3種類入っているので微調整もできるので良いですね。


まとめ

WF1000XM3は高い買い物でしたが耳に合わず手放そうかとも考えました、
ですが、SednaEarfit XELASTECのおかげで装着感が改善できて問題なく使用することができました。
正直、他のイヤーピースと比べているわけではないので比較はできませんが、
装着感が改善できたのは事実です。
WF1000XM3のノイキャン効果もあるかもしれませんが、個人的には遮音性もあると思います。
びっくりするほどの遮音性です。
WF1000XM3で同じように落下しそうで困っている人がいたら、
このSednaEarfit XELASTECを私は紹介します。

最後に
ちなみに、私は自分の耳のサイズがわからず色々買ってしまいましが、
結果的にはSSを使ってます。
多分、普段カナル式のイヤホンを使わないので耳の穴が狭かったのかなと思います。
ぜひ、同じようにWF1000XM3が耳に合わなかったという方にはお使いいただきたいです。
ちなみにWF1000XM3は機能も音質も大変満足しております。
機能が詰まっている分、重さがあるため、
落ちにくいように耳にかかるような設計がきちんとされてますので安心ですよ。
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