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iPadPro(11インチ)を購入!用途と使用した感想を3つ紹介します

こんにちは。
2022年のApple初売りセールで心奪われ、iPadPro(11インチ)を購入しました。

過去にはApple製品をよく使っておりましたが手放した過去があり、
それ以降はAndroid端末に多く触れてきました。
ここに来てiPadProを購入したところ、デバイスの進化に感動しまたApple熱が戻ってきました。

Appleはひとつ買うと他にもApple製品が欲しくなるものですね。

実際iPadProを使ってみて思うのは、日々重い作業をしないのでM1チップの性能は発揮できていないと思いますが、やはり上位機種を買った優越感はあります。

ガジェット好きとしては最上位機種を意味もなく選びたくなるところでございます。

根拠はないですがiPadProに惹かれたら無印ではなくAirでもなくProを買いましょう。
イニシャルコストは高いかもしれませんがiPadProは総合的にコスパ(幸福度)は高いと感じる製品です。

なぜかって?Appleというブランド力が大きいからです。

私がiPadPro(タブレット)がほしいと思ったきっかけは3つありました。

大画面による家族への情報共有
PDFなどデータへの手書き入力がしたかった
RAW現像などの画像編集を直感的に編集したかった

これらが主な使用目的としてiPadProを購入しましたので紹介してみようと思います。

目次

なぜiPadProを購入したのか

そもそもなぜいくつもあるタブレットの中でiPadProを購入しようと思ったのか。
それは、性能が高いことでもたつきなどのストレスがなく万能に活躍してくれると思ったからです。

理由の詳細や使用目的は後述しますが、元々はAndroidタブレットを購入しようと思っておりました。

思い悩むこと3ヶ月、Apple初売りセールと私がほしいタイミングが重なり、iPadPro11インチM1の購入に至ったということであります。

まぁ、iPadに目をつけた時点で物欲に負け初売りセールがなかったとしても整備品の型落ちiPadを買っていたと思いますが。

悩んだ3ヶ月間、タブレットとして長く使えてコスパが良いものなどんな機種なのか色々な記事を読みあさりました。

その結果、現時点では「タブレットはiPadを買えば間違いない」と言うことがよくわかりました。

Android端末のレビューなどを読むと、動作がもたつく、一部アプリとの相性が悪い、フリーズするなど、動作において不安定な面があると感じました。

私も実際に昔の話ですが、iPad初代からXperiaZ2Tabletに変えたときに、iOSの素晴らしさを感じた記憶は今でも覚えております。

重い作業をするときは別ですが、普段遣いにおいて重くなったりフリーズするということは極力ないことを現在の端末選びで私は重要視しております。

なのでタブレットはAndroidではなくiOSにしました。
(ついでにiPhone12miniも安かったので購入してしまったのはまだ内緒です)

大画面による家族との情報共有

私がタブレットをほしいと思った最初のきっかけは些細なことですが、スマホ画面でWEBページを妻に見せたときです。

スマホでは画面が小さく二人では見ずらいです。

それと画面内の情報量もタブレットに比べると少ないです。(アプリによりますが)

「見やすくて情報量が多い」タブレットの良さはココにあると思います。

そして特にiPadProだと動作にもたつきがなく起動が早い。

今ではSSDのPCだと結構早く起動しますが、PCをつけるほどでもないようなときはタブレットの出番だと思います。

スマホに比べてiPadProは画面が大きいため、二人で見るのはちょうどいいサイズでした。
また、Apple Pencilも私は購入したのでスクショを撮ってそれに手書きでメモを入れてラインに送るなんてことも、ささっとできてしまうのでいいですよ。

最近気づいたのがラインはiPhoneと同じアカウントでiPadでもログインできます。
iPadからわざわざiPhoneに送って・・・

という手間がなくiPadで完結できてしまうのでより便利でした!

PDFなどデータへの手書き入力がしたかった

タブレットの良さって手書き入力ができることだと思います。
デジタルxアナログの丁度いいところがタブレットにはあります。

特にiPadProは端末が完成されているので絶妙にアナログとデジタルが融合します。

私はScanSnapを使用しており紙ほぼ全てスキャンしていますが、
これまではPDF化したデータはそのまま保存して編集することはありませんでした。

iPadProを購入してからは、ScanSnapでNASに保存したPDFをiPadに落とし、手書きで文字入れを行いシェアしたりメモしたりします。

これが不自由なくできる環境がiPadで構築できたので非常に満足しております。

まさにデジタルxアナログのいいとこ取りです。

  • PDFに手書きで文字入れが直感的にできる。
  • 手書きでササッとメモを残せ後で見返せる(可視化し記録できる)
83Blog

iPadProを使うメリットはここにあると私は思ってます。

RAW現像などの画像編集を直感的に編集したかった

iPadProでのLightroom画面

私はLightroomClassicで画像を管理し現像しておりますが、
PCを起動することなく、思い立ったときにiPadProでサッと現像したいと思いました。

LightroomClassicからLightroomにiPadProで編集したいものは予め移して同期する必要はありますがiPadProでApple Pencilを用いてLightroomを使うと微妙な調整も可能で現像に力が入ります。

マウスとは少し違った感覚で現像できるので楽しいです。

それとiPadPro(M1)では、Lightroomでの現像中に特に重くなることは今のところないです。

これもAndroidだったらもっさりしたり、使っていると段々と動作が不安定に。。。
なんて心配をしてしまいますがiPadProではご無用な感じです。

iPadProでの現像は楽しいですが、まだ慣れていないので何十枚もの画像を現像するのは試行錯誤中です。

最後に

iPhone12mini&iPadPro(11インチ)

以上がiPadProをほしいと思って購入してしまった理由です。

そうです、たったこんだけのことにiPadProを10万円出して買いましたが非常に満足しております。

やはり動作が快適でやれることが多いというのがiPadProの魅力でした。
実際使ってみて期待を裏切らないのがさすがAppleです。

今回紹介した使い方以外にもカメラ機能に「LiDARスキャナ」という光を用いて距離を測定できる機能がついており、3Dスキャンができるのも面白い機能の一つです。

iPadProでできることはまだまだたくさんあると思いますので、
少しずつ挑戦しながら開花していこうと思います。

人それぞれほしいと思う理由はあると思います。
その目的を満たせる端末が見つけれたら買いだと思いますよ。

現在、ブログの記事はSurfaceProで執筆しておりますが、iPadProでもキーボードを用意して執筆することも考えようかと思ってます。

83Blog

iPadOSのアップデートで可能性は無限大です!
iPadProなら思いついた使い方がなんでもできてしまいそうです。

iPadPro(11インチ)をオススメする理由

  • 11インチの画面サイズが見やすく情報を共有しやすい
  • Apple Pencilによる手書き入力が非常に便利
  • Lightroomでの現像もiPadProなら快適

別の記事でAndroid端末のFindX3Proも紹介しておりますので興味がある方は覗いてみてください。

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