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MacBookAirを買った理由

こんにちわ。

iPadProを買ってからというもののアップル製品が増えてきました。
アップル製品はいくつか揃えることで真の力を発揮するものだと感じる今日このごろです。

私はiPadProをきっかけにiPhone12mini、MacBookAirと購入してきました。
次はAppleWatchと次期iPhoneを狙っております。

さて、今回はこれまでWindowsしか使ったことなかった私がMacBookAir(M1)を購入した理由について、自分の記録のためにも書いてみようと思います。

目次

MacBookAirが欲しいと思ったきっかけ

MacBookAir

MacBookAirを購入したいと思ったきかけはiPadProとiPhone12miniを購入したことですが、それに行きつくまでの思考は次のとおりです。

購入したのは値上がり前だったので『ほしいときが買い時』の精神で行動してよかったです。

STEP
iPadProの購入により起きる物欲

普段のスマホをiPhoneに変えればよりiPadProが活かせれて便利になるだろうな〜
iPadProでApple Pencilを使った入力が直感的で良さそう、最終的にはiPhoneで持ち出しできるのが魅力的!

⇒iPhone12mini購入

STEP
iPhone12miniの購入により起きる物欲

パソコンをMacにすることで更に便利になるんだろうな〜
iPadPro、iPhonのデータをMacBookでシームレスに同期できるのは便利であり魅力的!
特にブログ運営においてその環境が整うことで円滑に作業できよりモチベーションが上がりそう!

⇒MacBookAir(M1)購入

現在
MacBookAirの購入により起きる物欲

母艦(Windows)は変えたくないがデスクトップPCのような環境で作業がしたい!
クラムシャルモードでの作業環境を整えることで更に理想に近づきそう(自己満に走る)

⇒キーボードとマウスの購入を検討中

83Blog

iPadPro購入後6ヶ月でMacBookAirを購入し大満足しております。
初Macなため操作に慣れるまでもっと使い込む必要を感じてます。

Youtubeで見た動画でアップル製品は揃えることで真の力を発揮するとコメントされてましたがまさにそのとおりでした。
端末間の連携も素晴らしく、持ち合わせることでできることが増えるので揃えるべきだと私も感じました。

Apple製品は「iPhone」「iPad」「Mac」と三種の神器を揃えた時にこそ、最大の効果を発揮する。

https://appleshinja.com/sanshunojingiより引用

上記で少し触れましたがMacBookAirを購入した理由について3つご紹介します。

アップル製品間の連係

アップル製品の連携機能のイメージ

アップル製品で揃える一番のメリットはアップル製品間での連係だと思います。

連係するには各デバイスで同じAppleIDでサインインする必要がありますがこれだけでシームレスな連係が可能になります。

私もすべてを使いこなせているわけでありませんがよく使っている連係機能はこちらです。

AirDrop連係カメラ、Sidecarユニバーサルコントロール など

AirDrop

これはみなさんご存知の機能。
私が使うことが多いシーンを簡単に紹介します。

  • iPhoneで撮影した写真をiPadまたはMacBookAirにAirDropで送信し使用する
  • iPadでApplePencilを使って編集(文字や図)した画像をAirDropでMacBookAirに送る
  • ウェブサイトやマップなどを相手に共有する際にAirDropで送る

連係カメラ

これはiPhoneやiPadのカメラを使用してMacBookに写真や書類などをスキャンして送る機能です。

手元にある書類をPDFとしてMacBookに読み込みたいときに使用したり、目の前にあるモノを撮影してその場でMacBookに送ったりできます。

Finderから保存したいフォルダ内で右クリックで出てくる「iPhoneまたはiPadから読み込む」から使うことが出来ます。

免許書や郵便物をスキャンしてMacBookに送りました。

Sidecar

これはiPadをMacBookのデュアルディスプレイとして使う機能です。
つまりわざわざディスプレイを買うことなくデュアルディスプレイ環境が作れます。

Sidecarを使うシーンとしては、iPad側にウェブサイトやGoodnotesなどを映しながらブログを執筆する際に使います。
MacBook側では執筆に集中し、iPad側で下書きやウェブサイトを参考にしながら書いております。

Sidecarの特徴はMacBookの画面をiPad上に映すことです。
なのでMacBookのファイルやアプリを開くことが出来ます。

ユニバーサルコントロール

これはMacBook側からiPadの画面を操作する機能です。

先程のSidecarと似ているようで大きく異なりMacBook側からiPadを操作する連係機能です。

なのでiPadに手を触れることなくMacBook側からiPadを操作できるので、私のようにiPadもブログ運営に使用しているユーザーですと非常に便利な機能です。

すごいのはiPad内の画像データをドラッグしてMacBook側に持ってこれます。

これってやばくないですか!?

ユニバーサルコントロールを使いこなせれば生産性爆上がりの連係機能だと思います。

先程のSidecarにも言えることですがiPadとMacBookを並べて使えることがポイントで、
MacBookの画面位置と同じ高さにiPadの画面があるので目を横にずらすだけで良く、執筆に集中できることが魅力です。

ディスプレイ(24/27inch)+MacBookでは目の動き+大きな首の動きもあると思いますがiPadを使うことで横目でチラッでいけちゃいます。

83Blog

クラムシャルモードでのデュアルディスプレイ環境と比べて一長一短ありますが「iPad+MacBook」の組み合わせも結構使い勝手が良いです。
iPadがあるのであればMacBookと一緒に使うことをおすすめします。
なければiPadの導入はいかがでしょうか。

LightroomClassicでの写真管理

すべてのデバイスでの写真管理をLightroomClassicとLightroomに集約することにしました。
MacBookAirを起点にすることでアップル製品間のシームレスな連係を活用し、iPadProで現像する機会を増やしてiPadProを活躍させたく購入したのも理由の一つです。

元々LightroomClassicを使用しているメインPC(テスクトップ)を起点にMacBookAirはiPadやスマホなどのモバイル機器の中継的なポジションで使おうと購入しましたが、これは下調べが甘く私が当初思い描いた使い方はできませんでした。

  • 同じアカウントでもLightroomとLightroomClassicの同期は複数のカタログでは出来ない
  • カタログデータの容量が思いのほか多くオンラインストレージに保存できなかった

私が考えていた管理は以下になりますが、機会があればLightroomでの管理方法は別で紹介しようと思います。

画像の保存先をNASにしメインのカタログデータ①(家族用)をテスクトップ、MacBookAirで共有することでどちらのPCからでもその時の状況や気分で使い分けしたかったです。←これはカタログの統合でなんとなく実現可
MacBookAirではカタログデータ②(ブログ用)を常用しiPadProでカタログデータ①と②のデータを同期し手軽に現像がしたかったのです。

それとアップル製品の連係機能を活かして、製品間でシームレスにMacBookAirに画像を集結しカタログデータ①に取り込ん行こうと考えてましたが理想的な使い方は実現できませんでした。

83Blog

Lightroomの同期がLightroomClassicの複数のカタログでできなかったことは残念。
MacBookAirでブログの写真を現像する際にはiPadProやクラムシャルモードを使い楽しく出来ているのでオッケーです!

ブログ運用

iPadProとMacBookAir

デスクトップPCでこれまでブログ運営をしてましたがより手軽に運営ができるようにしたくMacBookAirを購入しました。

私の場合、ブログ用に関するデータはNASやクラウドに保存しているのでどの端末でも同じデータにアクセスできるようにしてます。

その時の気分や状況でサッと立ち上げて作業ができるようにしたかったのでMacBookAirを購入しました。

iPadとの連係により、直感的に操作したいときはiPadProを使いデータを作成しMacBookAirにサッとデータを持ってきます。

この操作感がたまらなく好きで、無駄にiPadProで作るようなときもあります。

MacBookAirは動作も快適で、重くなったりフリーズしたりすることは今の所ありません。

ブログ運営(執筆・画像取り込み・現像など)程度の作業であれば快適に動くとみなさんいわれてますがそのとおりです。

最後に

MacBookAirを購入してみて思ったのが、当然ですがWindowsとの違いに新鮮と戸惑いを感じました。
使っているうちに慣れると思っていましたが勉強が必要だと感じるこの頃です。

Lightroomではブログ用に数十枚書き出しする程度ですが、動作や書き出し速度は不自由を感じることはありません。
接続端子がUSB-CのみなのでUSBハブを購入しましたがUSBーCのみだからといって特段困ったことはありません。

結論、十分な性能を持っているので最新モデルでなくても良いという人であれば買いだと思います。

アップル製品が増えてきて使える機能が開放しつつあり、生産性が上がっているような気がします。
iPhone、iPad、Macの3つを揃えることは私もおすすめします。

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MacBookAir(M1)では大抵のことはストレスなく使えてます。
ちなみに私はメモリ16GBの500GBモデルを購入しました。

MacBookAir(M1)をオススメする理由

  • アップル製品間の連係によりシームレスなやりとりが可能
  • ユニバーサルコントロールによりiPadProをMacBookAirで操作できデータのやり取りも可能
  • 基本性能が高く動作が快適により、一般事務やブログ運営程度であれば十分な性能

前回、iPhone12miniを今更ながら購入した理由を紹介しました。

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